SLEを知る

出典:太⽥晶⼦ほか. ⽇本公衛誌 2007; 54(1): 3-14.

SLEは20~40歳の若い女性で発症しやすい病気です。
患者さんは、治療を続けながら学業や仕事、妊娠・出産、家事・育児などの忙しい日常を暮らしています。

出典:平成28年度末現在 特定医療費(指定難病)受給者証所持者数/厚⽣労働省衛⽣⾏政報告例(平成28年度末現在)

SLEはそれほどまれな病気ではありません。全国に6万人を超える患者さんがいます。軽症のため医療機関を受診していない人を含めると、さらに多くのSLE患者さんがいると推定されています。

出典:Hinojosa-Azaola A, et al. Overview and Clinical Presentation. In: Wallace D, et al. Dubois' Lupus Erythematosus
and Related Syndromes, 8th ed. Philadelphia: Saunders, 2013, p306

皮膚症状、関節症状、発熱は、SLE患者さんで最もよくみられる症状です。SLEが疑われる場合は早めに医療機関を受診することが大切です。

出典:三森経世. 最新医学 2008; 63(5): 889-895
鈴⽊貴博. ⽇本臨牀 2010; 68(Sup5): 592-596
⻲⽥秀⼈. “疫学・予後”. 全⾝性エリテマトーデス 診断と治療のABC 118. ⽥中良哉 企画. 最新医学社, 2016, p18-23.または先⽣による監修のものとする

全身に多様な症状や臓器障害があらわれます。
あらわれる症状・臓器障害の組み合わせやその重症度は患者さんによって異なり、SLEはとても多様な病気といえます。

最終更新日:2019年4月25日 SAJP.HYCH.19.03.0808

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